「かっこ悪い」ことの大切さ
- 2014年07月18日
- お知らせ
こんにちは、谷です。
最近、営業ロープレを多く行っています。
担当業務を引き継ぐことになったので、教えたことが、正確に伝わっているかの確認にもなります。
ロープレを行うことで「伝わってなかったなー」「伝えてなかったなー」と反省させられることが多くあります。
教える側も、教えてもらう側も、分かった「つもり」が危険なことだと思います。
そのような状態で本番に臨むと、当然、良い結果は得られません。
イベントなどのリハーサルも同じことで、
意外と理解していない、勘違いしていることも、たくさんでてきます。
ロープレやリハーサルは、恥をさらす部分があるので、
「かっこ悪い」ことです。
でも「やって良かった」と必ず思います。
そして、自信と心の余裕を得ます。
本番の「かっこ良さ」を得るには、事前の「かっこ悪さ」が必要なのです。
これからも「かっこ悪い」ことを大切にしていきたいと思います。