役割分担
- 2016年04月19日
- お知らせ
こんにちは、営業課の榊原です。
先週末も別の桜を求めて八重桜の夜桜見物してきました。やっぱり桜はいいですね。
最近では日中車内では春の暖かさというより夏の暑さに近い気温を感じます。
あっという間に夏も来るのでしょう。
さて先日、我が師匠である建具職人とともにレッドパインの羽目板を腰壁に張っていただいた現場へ、表面の再仕上げをしに都内に行ってきました。
このサンダーの使い方はいたってシンプル。スイッチを入れて、やすり面をまっすぐに当てていくだけなのですが・・・
思った以上に力が要ります。片手だけでは、振動の衝撃で弾かれてしまいます。利き手で握ってもう一方の手は別のハンドルに添えて支えながら、両手で力を込めて押し付けるようにしていきます。
超高速振動をずっと浴びた後の手は、いつまでも痺れていて手を叩くと手が鉄琴になったかのごとく、振動が手全体に伝わります。木材の表面もツルツルになりますが、紙やすりもあっという間に研磨部分がなくなる程の威力です。
こんな優れた機械でも、角の部分や見切り、巾木付近の狭い部分は機械が入り込めません。
そうなると・・・
どれだけ機械が発達しても、手作業に敵わないことがあります。
道具や手法、それぞれ得意分野があり、役割分担をすることで全体の仕事が完結します。
人も同じです。それぞれの個性があり、得手不得手がある中で協力し合って何かを成し遂げる。
この世の中は『共存』で成り立っているのだなぁとあらためて感じました。
周りの人、モノに感謝する気持ちを持って生きていきたいものです。



