さくら。
- 2016年04月12日
- お知らせ
この花の一節のうちに、百種の
言ぞ隠れる、おほろかにすな
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こんにちは!
先日、お花見に行ってきた栗原です。
冒頭の歌は万葉集にある、
藤原広嗣が娘子に桜の枝と一緒に贈った歌です。
<意味>
この桜の枝には沢山の言葉が込められています。
だから、粗末にしないでください。
言葉では伝えきれないこと。
代わりに木に託したのでしょう。
そこにつまったいろんな思いに
気づけるひとでありたいです。
さて、そんな思いのつまったさくら。
フローリングもあること、ご存知でしたか??
▼ ミズメザクラフローリング
ほんのりピンクがかった床はまさに桜!
とても可愛らしい床材ですので
気になった方はぜひ一度お問合せください(^^)♪