軒天・天井材にいかかでしょうか。
- 2016年03月24日
- お知らせ
こんにちは。まだまだスギ花粉と奮(粉?)闘中の榊原です。
しかしながら、間もなくお花見シーズン到来。
杉花粉をめいいっぱい浴びても、お花見はしたいと思います。
皆様も、飲み過ぎにはご注意ください。
人にもよりますが、飲み過ぎて顔が「赤」くなったり「白」くなったりしますよね。
赤白の色差といえば、先日の金子のブログにもありました弊社の『大和屋 杉フローリング』があります。
それ以外にも、最近人気でどこでも品薄状態が続いている『レッドシダー羽目板』は色差がはっきり
出る部材なので、天井材や軒天に採用されるケースがとても多く雑誌でも採用事例が多く見られます。
さらにレッドシダーと同じく人気が高まってきているのが『ヘムロック(米栂)羽目板』です。
レッドシダーに比べて、色差が少なく白みが全面に出て落ち着いた雰囲気を醸し出す樹種です。
アクセントにレッドシダーを採用するケースもあれば落ち着いた色味のヘムロックを採用するケースもあります。
お客様によっては、レッドシダーとヘムロックと場所によって2種類の羽目板を使い分ける事例もございます。
軒天や天井の仕上げはケイカル板、べニア板、モルタル、ALC、クロス等、様々ありますが、
羽目板を張ることで、温かみがあり、パッと見ても人目につく美しい仕上がりになります。
軒天や、ある一部屋の天井だけでも木製羽目板はいかがでしょうか。
ご入り用の際は、担当営業または、弊社受発注センターまでお早めにお問い合わせください。
お待ちしております。