大和屋ウッドデッキシリーズ!
- 2015年06月10日
- お知らせ
「雑草魂」をモットーにしている新野です。
いきなり見づらい写真で始まりましたが、
本日朝にショールーム清掃を行った際に撮影した1枚です。
駐車場内の草むしりをしていたのですが・・しぶといですね。
踏まれても、ちぎられても何度も生えてくるこのしぶとさ・・見習うところ有りです。
さて弊社でご案内を始めた大和屋デッキ総合カタログにも掲載しております、こちら。
セランガンバツ―のデッキ材です。
この量で総重量1.5トンもあります。
デッキ材と言えば、バツーやウリン、イペなど耳にすると思いますが、
これらは南洋材と呼ばれ、とても硬く非常に重たい材です。
その反面、強度があり耐久性に優れた材ということになります。
大和屋ではこちらの南洋材の他にもデッキ材をご用意しております。
ラインナップのひとつに【サーモウッド】があります。
サーモウッドとは、水蒸気をあてながら約200℃の窯の中でじっくり乾燥させた材です。
時間をかけて乾燥させることで、低い含水率をを保ち腐朽菌が好む養分もカットしています。
含水率を落とすことで、耐久性・対候性に非常に優れた材としてオススメしております。
ショールームではこちらのサーモウッド含め様々な樹種の耐久・対候実験を行っております。
デッキ材も樹種によってのメリット・デメリットはありますが、
最適な材を自信を持ってご案内できるよう今後も実験を続けていきます。
是非、大和屋のデッキ材ご覧になってください。