ドイツの町並み
- 2015年01月29日
- お知らせ
こんばんは、黒田です。
出張から帰ってきて3日経ちますが、まだ時差ボケ気味で夜中に目が覚めてしまいます。
ミュンヘンでは気温が最低気温-2℃、最高気温1℃程度で、曇り時々雪といった気候が続いていました。
ほとんど太陽を見ることはありませんでした。
しかし、湿度と風の関係からか、熊谷と体感気温はさほど変わらなかった気がします。
湿度があると刺さるような寒さが和らぎ、風もないとそれだけで随分あたたかく感じるなと思いました。
今回の出張の目的は2つの展示会を廻り、新商品のアイディアをつくることでしたが、
合間でミュンヘン新市庁舎向かいにある教会の時計台に登り、町並みを撮ってきました。
この辺りは観光地として有名ですが、ショッピングストリートが並び人で溢れています。
歴史を感じる町並みが広がり、暖色の街灯がとても雰囲気が良いです。
ランドスケープと町並みの調和、そして照明に気を遣うことで建物の見え方が随分変わります。
そのような要素を住宅のエクステリアデザインに取り入れると、お客さんの家の見方も大きく変わります。
デザインに凝って広告集客できる家づくりも、ひとつの重要な集客方法になるので、
大和屋としてもそのような「デザイン提案」もしていければと思いました。
黒田