歴史が物語るもの


営業Ⅰ課の石田です。

先日パーキングエリアの人気スポットである羽生PAに立ち寄りました。

このPAは、江戸庶民が最も生き生きとしていた18世紀末~19世紀前半の江戸の町並みを__ 1 (2)

再現しています。

ご存じ、池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の主人公長谷川平蔵が活躍した時代です。

この当時の江戸は、元気で温かく、思いやりと助け合いにあふれた暮らしが

日々繰り広げられていたようです。

建てものに入ってみると、細かな部分までこだわりの装飾が施され、

振舞われる食事も、江戸時代を思わせるものもあり、

鬼平ファンならずとも魅力的に感じられることと思います。__ 2 (2)

時を同じくして、弊社大和屋も江戸時代、1824年(文政7年)の創業で、今年191年目を迎えることが

出来ました。

創業時より「すべてはお客様のために」の精神を掲げ、やってまいりました。

これからも創業200周年に向け、時代の変化に合わせ、お客様目線での取り組みを続けてまいります。