歴史が物語るもの
- 2014年03月19日
- お知らせ
営業Ⅰ課の石田です。
先日パーキングエリアの人気スポットである羽生PAに立ち寄りました。
このPAは、江戸庶民が最も生き生きとしていた18世紀末~19世紀前半の江戸の町並みを
再現しています。
ご存じ、池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の主人公長谷川平蔵が活躍した時代です。
この当時の江戸は、元気で温かく、思いやりと助け合いにあふれた暮らしが
日々繰り広げられていたようです。
建てものに入ってみると、細かな部分までこだわりの装飾が施され、
振舞われる食事も、江戸時代を思わせるものもあり、
時を同じくして、弊社大和屋も江戸時代、1824年(文政7年)の創業で、今年191年目を迎えることが
出来ました。
創業時より「すべてはお客様のために」の精神を掲げ、やってまいりました。
これからも創業200周年に向け、時代の変化に合わせ、お客様目線での取り組みを続けてまいります。