◆杉フローリング◆
- 2019年11月05日
- 商品
みなさんの最も身近にある天然木のひとつ、杉。
フローリングでご採用されている方も多いかと思います。
一方で、
「天然木フローリングは狂う」
「特に、杉は乾燥が難しくて狂うのは仕方ない」
という声をよく耳にします。
たしかに、杉は乾燥が難しいと言われています。
その要因は、
☑初期含水率が非常に高く、また、丸太によって含水率のバラつきがある
☑同じ材の中でも、辺材と心材の含水率の差が大きい
と言われています。
しかし、杉に合った乾燥プロセスを経てしっかり乾燥させた杉のフローリングは、
他の天然木フローリングと比べても遜色のない安定性を持たせることができます。
大和屋の杉フローリングは、
杉の乾燥ノウハウをもとに、含水率8%±2%という乾燥に徹底的にこだわり、
145mmという幅広でも安定性の高いフローリングに仕上げました。
また、「低温乾燥」という業界では非常識ともいえる乾燥方法で
手間ひまをかけてしっかり乾燥させることで、
無垢なのに床暖房に対応できる「床暖房対応シリーズ」もご用意しております。
品質・安定性にこだわった、大和屋の杉フローリング。
ぜひご検討ください。
記事:東森
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