こんにちは!
先日バスケットボールのプロリーグの試合を観戦してから
バスケ熱が再燃している金子です。
これでも一応バスケ経験者です(笑)
さて、今年も残りあと数日。
個人的には入社2年目を迎え、皆様にお会いする機会が多くなり
入社1年目より時間の経過が早いように感じました。
大和屋は本日で仕事納めとなります。
今年もたくさんのお客様に弊社商品をご採用いただき、
誠にありがとうございました。
*年末年始の休業日についてお知らせ*
12/29(木)~1/4(水)
1/5(木)より通常営業となります。
「子どもたちへ 世界の森から贈りもの」のコンセプトのもと、
新しく生まれ変わった大和屋建材部を来年も宜しくお願い致します!
皆様も良いお年をお過ごしください♪
こんにちは。
今年も残すところ1営業日となり、挨拶回りならぬ大掃除回りをしている宮崎です。
本日は弊社で運営しているマンションサンハイツ大和第一1階にある、
家具展示スペースのメンテナンスを行ってきました。


オークテーブル01、チェア01の他に、ダーラナホースも展示しています。
熊谷駅から延びる大通りに面しており、東に開けた日当たり抜群の物件ですが、
自然素材にとっては過酷な条件。
小物やランチョンマットの形に綺麗に日焼けしてしまいました。

こんな時には、オイルでうるおいを補充します。
日焼けムラを誤魔化したい場合は、カラーオイルを。
パインの場合は黄色味がかったブランディー色、オークの場合はライトブラウン色か
ウォルナット色がおすすめです。
ご注意いただきたいのが、オイルを塗装するのに使用する布。
テーブルくらいの範囲であれば、Tシャツの切れ端などに染み込ませて塗り込むと便利ですが、
決してゴミ箱にそのまま捨てないでください!
オイルが酸化して熱を持ち、自然発火する可能性があります。
捨てる際は、ビニール袋に詰めてひたひたになるまで水を入れ、口をしっかり縛って密閉した上で
燃えるゴミとして捨ててください。
オイルの間違いでたまにあるのが、玄関ドア用のメンテナンスオイル。
こちらは表面の木部専用のオイルですので、
決して鍵穴の潤滑油として使用しないでください!
住宅用の鍵穴は油でツルツル滑らせるのではなく、
乾いたパウダーでさらさら滑らせるタイプ。
鍵が回りにくいからといって油を注すと、逆にほこりが油で固まってしまう恐れがあります。
鍵穴のメンテナンスは、掃除機でゴミを吸い出し、
市販の鍵穴用と明記してある潤滑剤を、少量スプレーしてください。
(参考:美和ロック様)
年末の大掃除で正しいメンテナンスを行い、
すがすがしい新年をお迎えください。
皆様こんにちは。
気付けば今年も残すところ1週間・・年の経過が年々早くなっていると感じる27歳新野です。
さて、先日お客様のご厚意で現場の写真撮影をさせていただきました。
今回は大和屋オリジナルの【レッドパイン三層板ロング】と【サーモアッシュデッキ】の2種類の撮影に伺いました。
三層板をご採用いただいたお客様はその寸法安定性と特徴的な木口を活かした、
オリジナル建具としてご採用いただきました。


特徴的な木口のアクセントと同材の床に合わせたマッチした仕上がりでした。
写真中央の簀子スペースは子どもたちの遊び場として。
無垢材のあたたかみを感じられる空間として気に入っているそうです^^
続いてサーモアッシュデッキをご採用いただいたのは、
パン屋さんです。普段は一般住宅での事例が多いなか、内装に合わせてデッキ材もご採用いただきました。
お引き渡しから1年以上経過したデッキ材はきれいなシルバーグレーに経年変化して新品とはまた違った味がありました。

最後には美味しいパンとスイーツのお土産までいただいてしまいました^^
今回ご採用いただいたパン屋さん、北本市のチャチャ(CHACHA)さん。

お近くの方は是非チェックしてみてください。
こんにちは、
仕入れ担当の栗原です。
本日はインテリアオイルが入荷いたしました。
無垢材を自分の好きな色味にコーディネートできる、
インテリアオイル。
大和屋では
・ナチュラル
・ライトブラウン
・ウォルナット
など、様々な色味をご用意しております。
また、無垢材はお手入れがとっても大切。
汚れがついてしまったときには、インテリアソープをお使いください。
日頃のお手入れには、ソープを。
経年変化を楽しんでいただいた後、
新たに色味を変えたいときにはオイルを。
といった形で、
長く愛着を持って無垢材を使っていただけるよう、
様々な商品を取り揃えておりますので、
ぜひ一度HPをご覧ください(^_^*)
大変ご好評いただいております「大和屋 木製玄関引き戸」
いろいろなメディアでも取り上げて頂いています。感謝・感謝です!

ということで、今日は玄関引き戸についてお話したいと思います。
玄関引き戸は、日本ならではの住まいの顔。
「日本の住まいの玄関には、引き戸がとても似合う」 と思うのです。
玄関ドアで、こんな経験ございませんか??
・・・両手に荷物を持っているとき、ドアが閉まらないように足でキープ!
・・・ドアを開いたときに人や物にぶつかった!
・・・ドアを開くスペースに物が置けない! などなど。
玄関引き戸なら、このような「ドアならではの悩み」が解決できます。
・・・扉を任意の位置で開けっ放しにできるので、荷物を持っているときの出入りが簡単!
・・・ドアを開くスペースが必要ないため、省スペース。さらに人や物にぶつかる心配もなし!
一方、玄関引き戸が敬遠されてしまいがちな理由として、「すき間風」があります。
弊社の木製玄関引き戸は、そのすき間風を防ぐ、ドイツの「ヘーベシーベ」というシステムを採用。
玄関引き戸の一番の欠点だった「すき間風」を解決しました!
さらにそのヘーベシーベによって、扉の開閉もらくらく! 子どもでも簡単に開閉できます!
現在、北海道などの寒冷地をはじめ、各地でご採用をいただいております。
来年には、さらに使いやすく、新仕様にリニューアルの予定です。
詳細は追ってホームページ上でご連絡いたします。ご期待ください!
営業 石田です。
昨日、弊社のショールームに来場者がありました。
日ごろ、ショールームにご来場いただく方は
設計事務所・工務店・ゼネコンの方々やそのお施主様が
多いですが、
昨日ご案内した方は東京にある保育園の保育士さんでした。
“木育”という言葉はありますが、
都心の保育園では、予算の関係もあり、
保育の中で、思う存分に木を取り入れることが
難しいのが実情のようです。
そんな実情を解消すべく、木を知り尽くし、
木を思う存分提供できる弊社に見学に来ていただきました。
写真は、弊社では処分や薪になってしまう木端を
加工している風景です。
私たちからすると、建設資材にしか見えないものが、
保育士さんの視覚を通してみると、
全く違ったものとして生まれ変わります。
電車移動で大変だと思われる中、
沢山の木端をお持ち帰りいただきましたが、
園児たちが思いっきり木に触れ合っている様子を
想像すると、全く苦にならないようです。
数時間の対応でしたが、
普段接することない感覚に触れ、
こちらも感性が磨かれる気もしました。
もみの木保育園の先生方、
遠いところ、貴重な時間を頂戴しまして、ありがとうございました。

こんにちは!
年末に差し掛かり体調を崩し始めた金子です。
不摂生な生活を繰り返したことが原因だとわかっているので
反省して早寝早起きを心掛けたいと思います。
もう遅いかもしれませんが、、、笑
さていつも商品を紹介させていただく際にお渡ししている
サンプルのラベルデザインが新しくなりました!

変わったところに気づきましたか??
今までのラベルは商品名、寸法、仕上げのみの記載でしたが、
今回からはQRコードを記載したので
より簡単に弊社HPへアクセスできるようになりました。
お施主様との打ち合わせ時に施工例写真が見たいとき、
他の商品を探したい時などすぐにチェックすることができます◎
よりスムーズな打ち合わせが行えるような
お手伝いができればと思いますので、ぜひご活用ください♪
こんにちは。
家でも会社でも、加湿器が手放せない宮崎です。
普段は室内に閉じ籠っている宮崎ですが、
珍しく外仕事をしてきました!

問屋町ショールームの北側、デッキの経年変化観測スペースに
新しいデッキを設置しました。
左側のシルバーグレーは5年前に設置したデッキ。
右側のまだまだ小奇麗な若造が新しいデッキです。
(サーモアッシュ無塗装を施工)
この新人デッキに


部分塗装を施しました。
WOCAエクステリアオイルはもちろん、
耐候性をうたったお取り寄せの塗料もあります。
色が落ちにくい塗料はどれか?
色が落ちてもきれいに経年するのはどれか?
サーモアッシュと相性の良い経年をするのは?
全て、観測スペースでご覧いただけます!
物流センターへお越しの際は、倉庫の反対側、
デッキ経年観測スペースまで足を延ばしてみてください。
先日、息子の誕生日でディズニーランドに行ってきた東森です。
スタッフさんのすばらしい対応に感動しました!
さて、弊社は来年3月7~10日に東京ビッグサイトで開催される「Japan Shop 2017」に出展致します。
先日、出展者説明会に参加してきました。

テーマは「上質なエクステリア(仮)」
弊社オリジナルのサーモアッシュサイディングを中心に、外観デザインをグッと高めるご提案をさせていただく予定です。
開催は3月ですが、準備はいよいよスタートします。
詳細情報は追ってご連絡いたします。
ご来場の際は、ぜひ、弊社ブースへもお立ち寄りくださいね!
営業 石田です。
先日弊社で施工したサーモアッシュデッキのメンテナンスに
お伺いしました。
都内にある保育園の2年点検でデッキの具合を
確認させていただきました。
この保育園は、1.2階に大きなデッキを設け、
夏はプールを設置したり、給食を食べたりと、
デッキを色々な活動の場として使用しています。
裸足で遊びまわることも多いので、
割れやささくれには十分注意が必要です。
伺った際にも、楽しそうな笑い声が溢れ、
私たちの作業を興味深く観察する園児の姿も見えました。
思わず“ほっこり”する瞬間を味わえ、
こちらも笑顔をいただきました。
全体を点検する中で、
屋根のかかった部分は大きな補修個所はありませんでしたが、
屋根の無い部分は割れやささくれが見つかり、
ペーパーでささくれを取り除いたり、接着剤を塗布して
割れが出そうな箇所を補修しました。
時間にするとわずかな作業ですが、
この作業を行うかどうかで、デッキの寿命が大きく変わってきます。
また来年も大きくなった園児たちの笑顔を見られることを
願って保育園を後にしました。
