夏は専らポロシャツ派な宮崎です。
(新入社員の二人がおしゃれさんなので、少し心が揺らいでいますが・・・)
そんな服も鞄もあまりブランドには縁のない宮崎ですが、
この度プレミアムな食器を買う機会に恵まれました。


こちら。
弊社不動産部の管理する『サンハイツ大和第一』のテナントスペースに
テーブルセットを飾っており、その装飾に用いました。

たかが装飾、されど装飾。
何も置かない時に比べ、雰囲気がぐっと高まります。
特に写真における効果は絶大で、もともと高級感のあるオークのテーブルが
さらに華やかに見えます!

こんなダイニングセットが飾ってあれば、家の魅力を余すことなく伝える、良い施工例写真が撮れるにちがいない!
・・・というわけで、皆様の写真撮影にお役に立てていただけるよう、
家具および装飾品の貸し出しを計画しております。
「『夫婦でワインをたしなむ暮らし』がコンセプトの家なら、ワイングラスを置きなさい」
とはよく聞かれる話。
プレミアムな住宅を建てているからこそ、プレミアムな小道具で演出しましょう。
詳細が決まりましたら、追ってお知らせいたします。

こんにちは。週末にBBQをした時に、着替えもないのに川で泳いで体が傷だらけになった榊原です。
川遊びの際は、皆さんもご注意ください。
さて、今週の月曜日に弊社倉庫に5mのレッドパイン三層板が入荷いたしました。

5mの真モノは1枚で扱うだけでも相当の重量があり、動かすだけでも2人がかりです。
その5mの板が何バンドルも入荷するわけですが…
目の前で見るともの凄い大きさに圧倒されます。
入荷後はフォークリフトで倉庫内に収めますが、1バンドルを持ち上げようとするだけで
フォークリフトの後ろ側が持ち上がってしまいそうなくらいの重さでした。
なかなか5m級の長ものを扱う会社は少ないと思いますので、これも大和屋ならではの特長ある商品です。
これだけの長ものなので扱いはとても大変ですが、お客様から4mを超える寸法のカウンターであったり
窓台を作りたい!というご要望があると、この長ものを取り扱うにあたり、やり甲斐があります。
住まいのアクセントに、レッドパイン三層板ロングを使った建具やカウンターなどはいかがでしょうか。
こんなのは作れる?など、是非お気軽にお問合せください。
お待ちしております。
こんにちは!
暑い夏の到来。休日には息子と外で遊んで、こんがりと焼けてきた東森です。
人も、建物も、強い日差しを何とかして和らげたい季節ですね。
わたしたちの本社ビルには、「壁面緑化」が施してあり、自然の力を借りて快適な空間をつくる、その実践をおこなっています。

温度上昇を抑える効果はもちろんですが、深い緑に覆われることで、見た目にも涼しげな印象になります。
実は、平成22年、熊谷の「グリーンカーテンコンテスト」での入賞もいたしました。
暑いことで有名な熊谷だからこそ、エコで快適な生活ができる方法を実践していきたいです。
無事 深谷まつり
終わりました。
沢山の汗をかき
沢山 お酒を飲んで
現状維持の野本です。
さて、前回のブログで
フィンランドの親戚の話をしましたが
日本観光案内として
長野県の松本城に行きました。
自分も初めての見学となりました。
松本城は
文禄(1593~1594)年間に建てられた
五重六階の天守としては日本最古です。
幾たびかの存続の危機を、
市民の情熱により乗り越え、
四百余年の風雪に耐え、
戦国時代そのままの天守が保存されています。
明治の大改修後の昭和11年、国宝に指定されました。
姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。
やはり
お城はいいですね。
歴史とともに、なにか日本人でよかったな
と思う瞬間でした。

普段は野球に関心がほとんどありませんが、
今夏は母校が県のベスト4まで勝ち上がって野球に興味を持ち始めた新野です。
結果、準決勝で惜しくも負けてしまいましたが母校の活躍はうれしいものですね。
本格的に夏が始まったので私も何か夏の思い出を作りたいと思います。
先日、さっそくうだるような暑さの中塗り壁の体験をしてきました。
通常ですと左官屋さんが施工する塗り壁ですが、今回は私でも塗れた、天然系の塗り壁材です。
繋ぎ材としてわずかに有機化合物は入っているものの、
ほとんどが無機質な素材で構成されているため安心してお使いいただけます。

私も実際に塗り体験しましたが、左官屋さんと比べると塗りムラが・・・ですが
DIYとしては非常に面白い商品です。ついつい夢中になって塗っていました。
全面を仕上げるとなると根気のいる作業になりますが、DIYが好きな方は是非おすすめです。
塗り壁材は現在商品開発中ですので、今後にご期待ください。
この暑い熊谷で、愛車のエアコンが壊れた山岡です。
今年で10年目ですが、まだまだ可愛がっていきたいとおもいます。
本日、山岡と宮崎でお引き渡しセレモニーに参加いたしました。
司会:山岡 音響:宮崎

テープカットやくすだまで盛り上げ、プレゼントやサプライズをご用意いたします。
お引き渡しは、家づくりの中でも最もうれしくて楽しいとき。
そんな瞬間をさらに思い出深いものにできるよう、協力をさせていただいております。
我々、建材業に携わる身ですと、あまりお施主様と触れ合う機会が少なく、こういった場を共有させていただけるのは、自分たちの仕事のやりがいを感じ、モチベーションが上がります。

今日のお施主様も大変に喜んでいただき、良い笑顔を見せていただきました。
自分たちの仕事は誰のための仕事か?それを再認識できる、われわれにとっても大切な場面です。
営業 石田です。
本日は弊社で販売しているホワイトスプルス三層建具の
メンテナンスにお伺いしました。
厳しい梅雨を経過して、
販売させていただいた建具が若干反ってしまいました。
工務店様を通じて、
お施主様からご連絡をいただき、早速
建具屋さんと一緒に各箇所を点検。
一部建具を外してカンナ掛けをしたり、
蝶番を外して掘り込みをしたり、と半日かけて
スムーズに開閉出来るようになり、隙間も綺麗に揃いました。
無垢材ならではの対応で、‘貼物’ではできない良さだと思っています。
まだお引き渡しをして間もないお客さまでしたので、
汚れはありませんでしたが、
使っていく中で汚れが目立ってきたら、
表面を弊社のメンテナンス用ソープでメンテナンス頂ければ、
また当初の輝きを取り戻します。
長く愛される家づくりをしていただくためにも、
‘本物’を使って頂ければと思います。

こんにちは!
足の中指を蚊にさされ、早くも夏の洗礼を受けた栗原です。
本日は先輩である野本の指導のもと、
大和屋でも扱っているレッドパインについて教えていただきました。
大和屋レッドパインは・・・
・反りや狂いが少ない
・含水率8%
・防虫、殺菌効果
といった特徴があります。
さらに、レッドパインは“ひのきに木質が似ている”ため、
日本人とも相性抜群!◎
北欧の厳しい環境を耐え抜いた木だからこそ、
みなさんの暮らしをしっかりと支えてくれるのですね。

わたしも厳しい環境でも生き抜けるよう(?)、
レッドパインを見習って日々精進していきます(^^)!
こんにちは!
熊谷では昨日から関東最大の祇園である「うちわ祭」が始まりました。
毎年この時期になるとウキウキしてしまう生粋の熊谷人、金子です。
さて、先日製材工場にて丸太が製材されていく様子を見学してきました。


丸太の皮を剥いています。
ここで木の元と末の向きを揃えます。

皮を剥いた丸太を指定のサイズに切り出します。
乾燥までの工程ほとんどが機械で加工されていましたが、
最後の品質チェックは人の手によって一本ずつ丁寧に行われていました。

どんなに機械化が進んでも最後は《人》なんですね^^
とても感動しました!
私もそういった古き良き、という部分を大切にしていきたいと思います。
脱ペーパードライバーするべく、会社の車で練習中の宮崎です。
今日は一人でジョイフル本田千代田店まで行ってきました。
ナビの付いていない車の為、ちょっとした冒険の旅の気分です(片道40分)。
買ってきたものは・・・

右手に持ったこちら!
塗り壁用のコテです。
イベントで漆喰塗りの貯金箱を作ることになり、実験用に1つ購入しました。
お子様でも扱いやすいよう、少し小さめですが、形はまさにプロ仕様。
持つだけでちょっとわくわくします。
貯金箱の形はもちろん家の形。
しっかりと貼り合わせ・・・

出隅にグラスファイバーメッシュを貼り・・・

漆喰を塗ります。

塗り終わったものがこちら↓

左が大和屋スタッフ作、右がいつもお世話になっている建具職人さん作です。
これだけでも十分個性が溢れていますが、色つきの漆喰やモザイクタイルを使えば、もっと個性豊かな作品に仕上がることでしょう!
10cm角程度のちいさな家ですが、大の大人4人が夢中になるほどのわくわくを秘めた物でした。
イベントで体験したちいさなわくわくが、本物の家づくりでもっと大きなわくわくに育っていく。
そんな幸せな連鎖のお手伝いをしていきたいものです。