補助金いろいろ


こんにちは。
ニュースで国会議事堂が映ると、会議場入口の木の扉が気になってしまう、宮崎です。
きれいに磨き上げられているとはいえ、毎日あれだけの人が通る場所です。ソープで磨いたらさぞかし汚れが取れることでしょう・・・。

さて、そんな雑念だらけの私でも気になる国会ニュースがありました。
平成26年度の補正予算の成立(2月3日)です。
お仕事に直結するだけに、これは意識せざるを得ません。

まず、先日もお伝えした『省エネ住宅ポイント』。
概要は先日のブログの通りですが、昨日ついに公式ホームページが公開されました。
書類のフォームや受付窓口(大和屋も窓口となっております)の正式発表はこれからとはいえ、予算額がなくなり次第終了となってしまう制度です。今後の動向に目が離せません。

キャプチャ

 もう1点は、大和屋も採択グループの事務局を務める、『地域型住宅ブランド化事業』です。
補正予算の成立により、着工時期と地域材使用割合によっては最大20万円の加算を受けられる可能性が出てきました。
これを機に、書類の様式や提出期限も変更となり、申請の際は注意が必要です。

また、省エネ住宅ポイントとの併用は不可、すまい給付金との併用は可能など、他補助金との関係についても追記がされました。

地域型住宅ブランド化事業実施支援室
http://www.ippan-chiiki-brd.jp/index.html

 

平成27年度の制度も水面下で動き始め、目まぐるしく情報が変わる時期です。
正確な情報を、迅速にお伝えできるよう努めてまいります。