ドイツの町並み


こんばんは、黒田です。

出張から帰ってきて3日経ちますが、まだ時差ボケ気味で夜中に目が覚めてしまいます。

ミュンヘンでは気温が最低気温-2℃、最高気温1℃程度で、曇り時々雪といった気候が続いていました。

ほとんど太陽を見ることはありませんでした。

しかし、湿度と風の関係からか、熊谷と体感気温はさほど変わらなかった気がします。

湿度があると刺さるような寒さが和らぎ、風もないとそれだけで随分あたたかく感じるなと思いました。

 

今回の出張の目的は2つの展示会を廻り、新商品のアイディアをつくることでしたが、

合間でミュンヘン新市庁舎向かいにある教会の時計台に登り、町並みを撮ってきました。

ミュンヘン新市庁舎

ミュンヘン新市庁舎

2015-01-24 16.47.09

この辺りは観光地として有名ですが、ショッピングストリートが並び人で溢れています。

歴史を感じる町並みが広がり、暖色の街灯がとても雰囲気が良いです。

ランドスケープと町並みの調和、そして照明に気を遣うことで建物の見え方が随分変わります。

 

そのような要素を住宅のエクステリアデザインに取り入れると、お客さんの家の見方も大きく変わります。

デザインに凝って広告集客できる家づくりも、ひとつの重要な集客方法になるので、

大和屋としてもそのような「デザイン提案」もしていければと思いました。

 

黒田