営業 石田です。
先日参加したセミナーで、2018年問題が取り上げられました。
2018年を境に、18歳人口が120万人で推移していたものが、
大きく減少に転じ、31年には104万人まで減っていく、
といわれている問題です。
当然、人口が減れば消費も減る、労働人口も減るなど、色々な問題が
生じます。自分たちが携わっている建設業界も人口が減ることによる
住宅着工数の減少などが直接の影響として出てきます。
また、企業が継続的に成長していくために必要不可欠の
人材不足も予想されます。
私たち一人一人が人口減少の意識を持ち、日本を変えていく
姿勢も大事ですが、併せて、その環境を受け入れ、その厳しい環境の中でも
生き抜いていく変化も求められてきます。
弊社も今年で191年周年を迎えます。
厳しい環境の中でも、お客様の声を聴き、
お客様に喜んでいただけるような、活動を目指していきたいと思います。

こんばんは、黒田です。
出張から帰ってきて3日経ちますが、まだ時差ボケ気味で夜中に目が覚めてしまいます。
ミュンヘンでは気温が最低気温-2℃、最高気温1℃程度で、曇り時々雪といった気候が続いていました。
ほとんど太陽を見ることはありませんでした。
しかし、湿度と風の関係からか、熊谷と体感気温はさほど変わらなかった気がします。
湿度があると刺さるような寒さが和らぎ、風もないとそれだけで随分あたたかく感じるなと思いました。
今回の出張の目的は2つの展示会を廻り、新商品のアイディアをつくることでしたが、
合間でミュンヘン新市庁舎向かいにある教会の時計台に登り、町並みを撮ってきました。

ミュンヘン新市庁舎

この辺りは観光地として有名ですが、ショッピングストリートが並び人で溢れています。
歴史を感じる町並みが広がり、暖色の街灯がとても雰囲気が良いです。
ランドスケープと町並みの調和、そして照明に気を遣うことで建物の見え方が随分変わります。
そのような要素を住宅のエクステリアデザインに取り入れると、お客さんの家の見方も大きく変わります。
デザインに凝って広告集客できる家づくりも、ひとつの重要な集客方法になるので、
大和屋としてもそのような「デザイン提案」もしていければと思いました。
黒田
こんにちは、生まれも育ちもほとんど埼玉なのに、埼玉県庁には行ったことが無い宮崎です。
先日も県庁へ向かう人達を横目に見ながら、県庁近くの埼玉会館へ説明会に行ってきました。
内容は、皆様の中にも気になる方がいらっしゃるであろう、『省エネ住宅ポイント』をはじめとする補助金に関してです。

省エネ住宅ポイントとは、平成26年度補正予算に組み込まれた緊急経済対策の補助制度で、お施主様へ新築なら最大30万ポイント(1ポイント=1円相当の商品に交換可能)、リフォームなら最大45万ポイント(耐震改修を含む場合)が支給されます。
所得制限もなく、対象となる条件は性能要件が中心で、即時交換も可能と、かつての(復興支援の前の)住宅エコポイントに近い内容となっており、工務店さんにとっても扱いやすい営業ツールになるかと思います。
※補正予算の状況により、内容変更の可能性があります。提出する書類の様式や窓口は、予算成立後に公開の予定です。
詳細な条件、要件につきましては、下記発表をご参照ください。
国土交通省:省エネ住宅に関するポイント制度について
同説明会で、長期優良住宅化リフォーム推進事業活用事例の紹介と、すまい給付金の認知度向上のお願いがありました。
特に前々からこのブログでもご紹介させていただいている、すまい給付金。
このブログをご覧の工務店・設計事務所のお客様は所得が高く、給付要件に当てはまらないのかもかもしれませんが、1つ見逃していただきたくないのが、配偶者の方に家の持分がある場合です。
例えば私が、先述の埼玉県庁務めの方と所帯を持ち、その方が年収1000万円(!)だったと仮定すると、新築した家の持ち分が100%相手方の場合は、ほぼ給付対象になりません。
しかし、持分割合が50%ずつだった場合、私名義の申請で、30万×0.5=15万円の給付が受けられるのです!
すまい給付金の申請に関するサポートセンターも続々と開設されています。
今ある制度をかしこくご活用いただけるよう、これからも情報発信をしていきたいと思います。
こんにちは、東森です。
昨日、ドイツ出張から戻って参りました。
滞在最終日には雪が降ってきたのですが、ドイツは思ったより寒くなく、むしろ寒風が吹きすさぶ熊谷の方が体感は寒いように思いました。
さて、先日黒田もブログでご紹介していましたが、ドイツの展示会視察に行ってきました。
ハノーファーでは床材の展示会 Domotex
そしてミュンヘンでは総合の建材展示会 BAUです。
BAUは2年に1回開催されます。
東京ビッグサイトの何倍もの会場すべてを使用し、出展者、来場者でいっぱいです。
出展社数は・・・数え切れません。1000社は軽く超えています。
当然、会場は大きな盛り上がりをみせていて、さすが、「世界一の建材展示会」です。

新商品を思い描きながら、ヒントをピックアップしていくのはとてもワクワクする作業です。
今回も新しいアイディアを何個か思い描くことができ、それを実現するための「素材」も見つけてくることができました。
あとはこれを形にしていくのみ!
みなさまによりご満足いただける商品に出来るよう、しっかりと開発していきます!
みなさんこんにちは。営業課の新野です。
先週末、大和屋では全社での新年会が開催されました。

多くの社員が参加し、部門を越えた交流もはかり一人一人が気持ち新たに改めて新年をスタートしました。
さて、本日は新しいツールをご紹介します。
私自身もそうですが多くの業者さんからの資料類「どこに片付けたっけ」という経験があると思います。
大和屋も同様に今までご案内して参りました「総合カタログ」や「ユニフローリングカタログ」「フリー板シリーズ」「かわら版」etc・・多くの資料をご案内してきました。
これらの資料は非常にかさばってお客様には大変ご不便おかけしていたと思います。
そこで今回はこれらの資料をひとまとめに出来るバインダーを作りました。
これで背表紙を見れば大和屋の資料が一目でわかります。
今後ご案内していく資料もバインダーに綴じていただければひとまとめで大和屋のカタログになります。
各営業担当より随時ご案内してまいりますので是非ご活用いただければと思います。

山岡です。
大和屋ではパッシブハウスやエコハウスといった、省エネルギー住宅の推進に力を入れております。
ですが、これを実際に家を建てようとするお施主様に理解して納得してもらうのは本当に難しいことだと実感してます。
普通の家とどう違うのか、何がよいのか、どうして必要なのか、この価格の意味はあるのか etc
言葉や、数字などを示してもなかなか一般の方には難しいこと。
でも、もっと暖かい家、省エネな家が広まっていってもらいたい。
そこで、こんなツールをご用意しています。
しかけ絵本『みんなでパッシブハウスを建てよう』

もともとはヨーロッパで広く読まれている絵本で、お子様向けにとてもわかりやすくなっています。
わかりやすいだけでなく、楽しい「仕掛け」もたくさんあり、太陽が動いたり、いろんなところをめくってみたりと、いろいろと遊べるようになっています。


絵本ではありますが、大人の方にも十分な内容で、先に書いた「なぜ」の疑問がきっと解消すると思います。
これから家を建てようとするご家族に、ぜひ読んでもらいたい絵本です。
アマゾンでは定価で販売されておりますが、弊社にお申込みいただければ2500円/冊(税込)+送料となっております。
数に限りがありますので、ご購入の際にはご注意ください。
お問い合わせ・ご注文は下記ページよりお願いいたします。
http://www.yamatoya-kk.co.jp/kenzai/inquiry/
こんにちは。
私の住んでいる 長瀞町は
今現在 インフルエンザが大流行しています。
皆様もお気をつけください。
明日で ありがとう 39歳になる野本です。
さて、毎月1回 DM送っております
かわら版通信。
かわら版の始まりは 今から17年前の
平成10年に遡ります。
商品案内をFAXで送っていました。
このころは、なじみになかった言葉
「フリー板」
当初は、集成板と呼んでいましたが、
なんでも自由自在につくれる板
として、フリー板として広めてきました。
今では だいぶ浸透してきました。
今も変わらぬ、商品。
お客様のいろいろなアイディアで使って頂いた
おかげです。
これからも よろしくお願い致します。


営業 石田です。
先日、お客様の新年会に参加させてもらいました。
新年の顔合わせということもあり、
参加者の方々も新年に向けた抱負など、
活気ある、活発なお話がたくさん出ていました。
社長からの話として、
“答えは現場にある”という意識から、
現場の管理を昨年以上に徹底し、
お客さまに感動してもらう家づくりを目指す!
ことが協力業者に伝えられました。
建材販売の担当としても、
お客様の受注につながるような
提案を心掛けていきたいと思いました。
会の最後には、
木遣(きやり)を聞くことが出来、
厳粛な雰囲気の中、新たな年への
思いを込める新年会となりました。

こんにちは、黒田です。
今、ドイツのハノーファーで行われている床材の展示会に来ています。

ハノーファーのメッセは世界最大の面積を誇り、カーペット、木フローリング、塩ビフローリングなどがズラッと並んでいます。
木にこだわる大和屋として、木フローリングを集中して見て廻っています。

新しい商品のきっかけになりそうな出会いもあったので、早く打ち合わせを進めていきたいところです。
今後も大和屋の新商品にご期待下さい!
黒田
あけましておめでとうございます、宮崎です。本年もよろしくお願いいたします。
年の初めということで、昨日1月15日に、大和屋が代理店を務めるイノスグループ埼玉支部の新年会を開催いたしました。

当日はみぞれ混じりの雨が振る中、会員関係者23名、メーカー担当者24名と大勢の方にお集まりいただき、ありがとうございました。皆様活発な交流をされており、企画した側としても大変ありがたく感じております。
特に、普段なかなか顔を合わせることのない、他社工務店の営業さま同士、現場監督さま同士で話し合う姿が見受けられ、埼玉支部の“強み”を改めて感じる会となりました。

大変ありがたいことに、大和屋では多くの優良工務店・設計室さまとお付き合いさせていただいております。
もちろん互いに競い合うお立場ではありますが、志高いお客様同士が交流することで、お互いにとってプラスになることが多くあると思います。
今年は大和屋として、交流の機会を設けるという形でのサポートをすることで、本当に良い家を増やすお手伝いができればと考えております。