年の瀬


営業 石田です。

師走に入り、街の雰囲気も慌ただしくなり、

年の瀬を感じ始める時期となりました。

弊社建材部では、毎年この時期、熊谷市内の高城神社で開かれる

酉の市に出かけます。

今年一年の商売繁盛に感謝し、

来年も今年以上にお客様に喜んでいただけるような

仕事が出来るよう、祈願し、

「福を掻き込む」縁起熊手を購入しました。

今年も残り、20日余りとなりました。

年初に立てた目標の達成に向かって、

ラストスパートをかけていきたいと思います。

 

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新しいパッケージデザイン


こんばんは、黒田です。

先週の土曜日に、追加発注していたメープル120・オーク120/180が再入荷されました。

今人気の商品です!!

そして、今回発注分からパーケージのデザインが変わりました。

1208新パケージ2 1208新パッケージ

うまく色味が写せませんでしたが、

ワイド寸法や品番をわかりやすく記し、見間違えを防げるようにしました。

大和屋では、誤出荷を防ぐためにダブルチェックを行っていますが、

これでさらに管理体制を強化することができます。

 

いつもと違う商品が届いた・・と勘違いされてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが。。

 

このようなちょっとした「カイゼン」をもっともっと進めていきたいです!

 

黒田

 

 

 

半期に一度の社員研修


こんにちは、黒田です。

弊社、大和屋では5月20日が決算、11月20日が半期決算となります。

それに伴い、6月と12月に社員研修を行い、期の振り返りと今後の軌道修正を行っています。

2014-12-06 09.20.15

建材以外にも4つの部署から、36名の正社員が参加しました。

各々の部署で別々の仕事をしているので、普段はそんなに接することのない人たちもたくさんいます。

クロスディスカッションなどを通して、いいコミュニケーションの場にもなっています。

そして、ちがう仕事をしている人たちの意見は新鮮味があります。

 

大和屋ではこれからコミュニケーションを図れる場を工務店さんに提供して、

工務店さん同志の「輪」に広げていきたいと考えています。

新しい発見や気づきのある会をつくっていきたいです!

 

黒田

うるおい補給


こんにちは、今シーズン1回目の風邪をひいてしまいました、宮崎です。                手洗い、うがい、加湿器にマスクと、小手先の風邪予防には人並み以上に精を出していたのですが、やはり大元の基礎体力が落ちてしまっていては効果も薄いですね。

さて、冬になると女性にとっては風邪以上に(?)気になるのが、空気の乾燥です。         手を洗ってはクリームをつけ。お風呂上りには急いで化粧水をつけ。高気密高断熱の住宅ほど室内が乾燥しやすい傾向にあると聞きますから、このブログをご覧の皆様のご自宅は、推して知るべしといった所でしょう。

肌と同じく、木にとっても乾燥しやすい季節です。

実がすくこともありますし、節に細かい割れが入ることもあります。大和屋のフローリングは含水率の低い素材を取り扱ってはおりますが、呼吸し吸放湿する木の特性上、これらを完全になくすことはできません。むしろ、自らのうるおいを手放してまで室内の水分を増やそうとする木たちを健気だと感じるのは私だけでしょうか。

そんな健気な木たちに。

インテリアオイル一覧

ナチュラルオイルでうるおい補給はいかがでしょうか。

塗膜をつくらず木の繊維に浸透し、つややかに仕上げてくれます。実のすきを防ぐ効果はありませんが、洗いざらしの状態よりも汚れが付きにくくなります。大掃除に合わせて塗装し、新年は新しい色で迎えるのもおすすめです。

施工要領もリニューアルし、お施主様が見てもわかりやすいものになりました。まだ見ていない方は、ぜひ一度ご覧ください。

 大和屋インテリアオイル ナチュラル

街を彩る装飾


こんにちは、東森です。

只今、海外仕入先訪問のために出張中です。

この時期の北欧は僕にとってものすごく寒いですが、現地の方曰く「このくらい、秋だよ」と言っていました・・・

 

さて、スウェーデンでは街はまさにクリスマス一色です。

寒さは厳しいですが、とても美しい季節です。

 

街を美しくしているもの、それは公園やお店などの装飾ももちろんですが、各家庭の装飾もとても良い雰囲気を作っています。

日本でクリスマス装飾と言うと、庭などを電飾でキラキラと彩る家庭もありますが、スウェーデンでは、もっとさりげない彩り方です。

室内装飾

 窓際にあるのはキャンドルに見立てたランプ、ちょっとした植物や小物。夜になると暖かい光が外に届き、とてもホッとします。

 

内に向けた室内装飾ではなく、外に向けた室内装飾。

 

こういった各家庭の「気持ち」が、自分の家だけでなく、近所の、さらに街全体の価値をグッと高めていると感じました。

 

ぜひ、真似したい素晴らしい習慣です。