移動中でも・・・


こんばんは、黒田です。

先日、越谷方面を廻ってきましたが、道中で洒落たアパートがあったので車を止めて写真を撮りました。

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外構もきれいに植樹がされていたり、無垢フローリング・木製サッシ・薪ストーブなどが外からも覗くことができました。

写真を撮っていると、ちょうどなにかの取材をしている最中で、取材陣もアパートの撮影・インタビューを行っていました。

お陰で自分も関係者と間違えられて声を掛けられてしまいました。。。

賃貸か分譲かよくわかりませんでしたが、取材が入るだけあってとても目につく建物でした。

このようなフラットは日本ではまだ珍しいと思いますが、やはり外観から差別化ができれば、目を引く建物をつくることができます。

ただの住宅地であればなおさらです。

このような差別化を、大和屋でも今後ご提案できるようにしていきます!

 

黒田

 

汚れのはなし


こんにちは、宮崎です。

前回のブログでメンテナンスのお話をしたところ、予想外の所から反応をいただき嬉しかったので、引き続きお手入れに関する話をしたいと思います。今回は、ちょっとマニアックな汚れのはなしです。

汚れには大きく分けて2種類あります。2段階、と呼んだ方が分かり良いかも知れません。     1段階目は、ほこりなどの汚れ物質が床の上や繊維の隙間に入り込んだ状態。2段階目は、繊維と化学反応を起こして結合している状態です。

洗濯物で例えると、1段階目は単純な泥汚れ、2段階目はシミや黄ばみ、しかも汚れに気付かずに衣替えをして定着してしまった1年越しのシミ、といった所でしょうか。

1段階目でしたら、親水性の(水に溶けやすい)汚れなら水に浸ければ、疎水性の(油に溶けやすい)汚れなら油に浸ければ、繊維の隙間から溶かし出すことができます。油に浸ける代わりに水に洗剤を溶かすと、疎水性の汚れも溶かせる水になります。                        前回のフローリングでも、いちごシロップは水とソープで、クレヨンは除光液で落とすことができました。

しかし2段階目になると、化学結合している為、汚れ成分を無理やり引き剥がすには多くのエネルギーが必要になります。そこでよく行われているのが、『汚れていないと感じる』ようにする、という方法。いわゆる漂白や脱色です。

リアクティブブラック5と酸化物

色の成分は不思議なもので、化学構造の一部が変化するだけで色がなくなる(光を反射しなくなる)物が多くあります。例えば左の化合物は黒色染料で、水に溶かすと墨汁のようになる物質なのですが、酸化させた右の化合物は無色透明です。酸素や塩素で化学構造を変化させれば、『汚れ物質』の本体がくっついたままでもきれいになったように見えるわけです。

これを知ると、2段階目の汚れなんて見栄えだけの問題。ある程度目立たなくできれば、そこまで気にすることも無い・・・と思うのは私だけでしょうか。

 

それでも気になる床のシミなどには!木材の場合、洗濯物のように漂白剤は使えませんので、多くのエネルギーを使って無理やり汚れを引き剥がす方法もあります。やすりで削る方法です。

大和屋の無垢フローリングは十二分な厚みを持っていますので、1ミリ削ったとしても木の素材感が損なわれることはありません。体力を使う作業ではありますが、その分達成感があります。   気になる方は、おためしあれ。

自然の恵みを大切に


こんにちは、東森です。

 

現在、弊社でランニングデータ収集を行っている「太陽熱温水器」。

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だんだんと、実データが揃って参りました。

みなさまにご覧いただけるよう、データを見やすい形で資料としてまとめております。

 

「エネルギー」に関する動向が激しい昨今、実は、自然に目を向ければ、わたしたちの周りにエネルギーは溢れています。いわゆる、「自然エネルギー」です。

太陽熱温水システムもそのひとつ。

太陽の熱を熱のまま利用することで、もっともっと有効に自然エネルギーを活用できます。

自然の恵みともいえるこのエネルギーを有効に使うことで実現可能な、「ほんとうのエコ」のご提案をしていきたいと考えております。

冬間近


皆さんこんにちは。営業課の新野です。

最近毎回のように書いていますが、朝晩の冷え込みがどんどん強くなりもう冬が間近といった所でしょうか。

私の両親の実家のある北海道ではもう雪の降る日もあるようです。

 

さて、おとといの11月5日は一生に一度の「ミラクルムーン」の日だったそうです。

171年ぶりということで私も最初で最後の「ミラクルムーン」を見てみました。

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写真は苦手なのでわかりにくいですが普段の月と変わった感じはありませんでした・・・(笑)

ただすごく綺麗に月がでていたので夜なのに明るく感じましたね。

「ミラクルムーン」とは「後の十三夜(のちのじゅうさんや)」と呼ばれるものだそうです。

調べてみましたが私には難しかったので興味のある方は調べてみて下さい。

 

 

秋ももうすぐ終わりですが、秋らしいことを全然出来ていなかったので、

普段なかなか見上げることがなかった月をみてホッと一息ついた時間でした。

 

来週末にも【大和屋運動会 秋2014】が開催されます。

高校時代から運動会はご無沙汰なので楽しみです。

最近はバタバタしていましたが、残り少ない秋を楽しみながら余裕を持って仕事にも取り組んでいきたいと思います。

安全の認識


山岡です。
お客様であるビルダーさんでは、しばしば安全に対しての講習が行われます。
本日開かれたのは東松山のゼネコンさんである「伊田テクノス」さん。
こちらでは、月イチで安全大会が催されております。

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われわれは、現場に立つ機会は職人さんと比べると非常に少ないです。
それだけに、現場の危険性の認識が甘くなりがちだと思っています。
万一、立ち入った現場で自分が事故を起こしたら・・・。

ビルダーさん、お施主様へ甚大なご迷惑をおかけしてしまいますので、現場に慣れていない分、気を引き締めて行かなければなりません。
安全に対する活動は、地道で手間もコストもかかります。
それでも、絶対に必要なことなので、ビルダーさんは安全対策を行います。

家を建てるお施主様も、出来上がりの見た目や設備、価格だけではなく、こういった目に見えにくいけれども大切な活動への姿勢を評価して、ビルダーさん選択の要素としていただきたいと思います。

取材


営業 石田です。

先日、11/3(月)に毎月発行している

かわら版通信の‘すてきなおうち’の取材で出掛けました。

お施主様のS様には、お休みのところ、ご協力をいただき、

お引き渡し後の住み心地などを聞きに伺いました。

自然素材に囲まれた室内の空気も快適でしたが、

川崎市の高台に建つ家からの眺望も素晴らしいものがあり、

ついつい長居をしてしまいました…。

お子様も無垢材に囲まれた生活の中、すくすくと

自由に育てられていました。

床材は、弊社自慢の国産杉30㎜を貼っているので、

冬でも素足で過ごしているそうです。

施工をされたユウキ建設さんにも大満足されているS様でした。

続きの詳しいお話は、来月号のかわら版通信をお読みください。

 

写真

 

 

 

祈願


 食欲の秋ですね。

 歯の治療も順調にいき

 おいしい ごはんを食べ

 少し太ってしまった 野本です。

 

 さて、昨日は 娘のテニスの試合

 がありました。

 私は、勝負事があると

 神頼みをします。

 私の住んでいる

 長瀞町に「宝登山神社」があり

 昨日も優勝祈願してきました。

 

 結果は残念な結果となってしましましたが、

 まだまだ勝負はこれからです。

 父親の出来ることは

 こんなことしかできないかもしれませんね。

 

 紅葉も見ごろな「宝登山神社」

 心も体も リラックスできる場所です。

 

 今月末には

 スウェーデン出張があるので

 今度は、安全祈願に

 いってきます!!

 宝登山神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計士さんの自宅訪問


こんにちは、黒田です。

先日、大和屋と勢いのある工務店さん4社で開催している「武蔵会」を開催しました。

毎回、精力的に活躍されている工務店さんの話を聞くことができ自分自身も勉強になることが多いですが、今回は目白に構える、とある設計士さんのご自宅を拝見させて頂き、セミナーも開催しました。

「デザイン・見え方」という、現実的な家づくりと少し違った観点からお話を聞くことができ、大変参考になりました。

これから、工務店さんは性能面・耐震性・デザイン面の3点が、ますます差別化の重要なファクターになってきます。

デザイン面は感性なので、お話を聞いていてとても面白く、触発されることが多くありました。

これからは、大和屋としてこのような機会を多く発信していけるよう、アンテナを広げていきたいです。

 

黒田