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山岡です。
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新しい愛車


みなさんこんにちは。営業課の新野です。

秋も深まって乾燥で喉が少し痛むこの頃です・・追い打ちをかけて乾燥肌の私には厳しい季節です。

朝晩も冷え込む季節、風邪などひかぬようお気を付けください。

 

 

さて、最近新しい愛車が私のもとにやって来ました。

 

写真 2014-10-29 18 01 17

 

愛車のジープ君です。

もともとは車通勤で自宅と会社を行き来していましたが、今は自転車通勤をしています。(雨の日は除きますが・・・)

 

ガソリン代も最近は落ち着いたように感じますが、通勤だけでも月々の出費はかさみます。

ガソリン代の節約と運動不足解消の意味も込めて継続していきたいと思います。

 

久しぶりに自転車に乗りましたが愛着を持って長く使ってあげたいです。

これから冬にかけ寒さが辛くなりそうですが、自転車通勤頑張ります!!

 

弊社ショールーム、平日8時~17時でオープンしております。

愛着を持って使っていくにつれて経年美を見せてくれる無垢材の数々も

大判サンプルで展示しておりますので、是非お越しください。

ものづくり


こんにちは、営業課の小林です!

先日、お客様を訪問していた中でうれしいおもてなしをいただきました。

 

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コーヒーを入れていただいたのですが、

カップ、ソーサー、スプーンどれもが木製の手作りでした。

エンジュという樹種、床柱などで有名な樹種ですね。

 

昔は「槐」と書きましたがいまは「梼」と書くそうです。

縁起が良い木ということで、変化したそうですね。

 

なにより、このカップを手作りで作ったということに感激、

コーヒーもさらにおいしくいただくことができました。

 

工業製品があふれている世の中で、

このような手仕事が身近に感じられるものは

心がとても落ち着きます。

工務店見学


営業 石田です。

先日忙しく活動している工務店様へ見学に伺いました。

良い家づくりをされている工務店は、数多くありますが、

そのいいものをいかに知ってもらい、工務店に足を運んでもらうか、

つまりいかに集客するかについて、システム化がされている工務店でした。

ほぼ、右肩上がりで業績を伸ばし、現在では注文住宅を

年間45棟完工されています。

住宅の基本性能は高く提供しながら、それを自慢するでもなく、

当たり前に備え、外観デザインで、人目を引くポイントを押さえていました。

そのポイントが、見た人に、‘なんとなくいい感じ’と思ってもらえるようです。

私も営業の際には、そのポイントを伝えていければと考えた一日でした。

 

工事部とメンテナンス勉強会


こんにちは、基本的にローテク好きなのですが、最近Facebookも始めました宮崎です。

そのFacebookでも一足お先に報告した通り、本日は大和屋㈱工事部と、フローリングのメンテナンス勉強会を行いました。
大和屋の工事部は『木のぬくもりをこども達へ』を合言葉に、幼稚園や保育園の木工事・内装工事の施工を請負っています。内装やデッキに天然木をふんだんに使い、子供たちがはだしで遊び回れる、素敵な園づくりに貢献しています。
園長先生や保育士さんからお手入れについて訊かれることも多いということなので、木の専門家として恥じないよう、しっかりと勉強してもらいました!

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まずは、ジュースやお醤油などの親水性の液体(水に何かが溶けた物)をこぼした場合。2
すぐにふき取れれば良いのですが、園では通常 お子さんが食べ終えるのを待ってから片付けるので、30分以上もこぼしっ放しになってしまうことも。当然、水跡状のシミが残ってしまいます。

そんな時は、まず『大和屋 インテリアソープ』
植物由来のオイルとクエン酸の効果で、木の繊維を傷めることなく汚れを浮かせることが出来ます。ウレタン塗装品やオイル塗装品は汚れが付きにくいため、親水性の汚れであればほとんどがソープで落ちてしまいます。

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次に、クレヨンの落書きなど、疎水性(油に何かが溶けた物)の汚れの場合。5
クレヨンの主成分はろう、油、顔料でできているため、水拭きしても広がるばかり。ソープも半分以上が水でできているため、油汚れには効いてくれません。5-2

そんな時は、市販の中性洗剤を薄めて使います。
目の粗いスポンジに洗剤溶液をつけ、木目に沿いつつ円を描くようにこすります。こすって拭ってを繰り返すと、だいぶ色が薄くなりました。これにインテリアオイルを施工すれば、汚れはほとんど気にならなくなります。ここまでは、先日の野本のブログでもお伝えしましたね。

しかし!実際の園児たちのラクガキは、生易しいものではありません。ぐりぐりと刷り込まれて、しぶとく残った汚れもあります。そんな頑固な汚れが気になる場合の裏ワザがあります。

それは『除光液』。マニキュアを落とすクリーナーのことで、女性の皆さんにはなじみ深いアイテムでしょう。

除光液の主成分はアセトンでできていて、代表的な有機溶媒です。有機溶媒はその名の通り、油系の物質を溶かす性質のある液体ですので、クレヨンなどの油性の汚れを溶かし出してくれます。お店で手に入る有機溶媒としては、他にベンゼンやシンナーなどが挙げられますが、気軽に使えるものとしては除光液がお勧めです。
ただしこの除光液、汚れだけでなく木の本来持っているオイル成分も溶かし出してしまいますので、繊維が傷つきやすくなってしまいます。汚れを落とした後は、ソープやオイルで仕上げて、つやを補給してあげてください。
洗顔後にクリームを塗るのと同じですね。

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さて、塗装品(写真右)は上記の方法できれいになりましたが、無塗装品(写真左)についたシミ・汚れは定着してしまったのか、落とすことができませんでした。キズも汚れも生活の証、とはいえ、やはり汚れは付きにくい方が良いものです。大和屋では、木の肌触りを損なうことなく汚れを付きにくくする、オイル塗装品を推奨しています。

余った端材で簡単にできる、メンテナンス実験。お施主様への話のネタに、いかがでしょうか?

 


最後に一つ。
教えるつもりが、お施主様の立場から色々と指摘をしてくれ、逆に勉強させてもらった工事部さまさまのホームページはこちら↓
http://www.yamatoya-kk.co.jp/kouzi/

見返り美人


 あっという間に 10月も21日

 弊社は20日締めですので、

 事務員のパートナーさんは

 とても大忙し。

 伝票入力を始め、見積 受発注業務 納期回答 配送段取り

 すべてを行う

 デリバリーのスペシャリスト

 「武田さん」

 も今日は 大忙しです。

 

 大忙しの時も、いつも、元気に笑い 部内一の人気もの

 パンダが大好きなのも その影響なのか・・・

 

 今日も、一所懸命頑張っています。

 

 商品問合せをはじめ、ご発注の際は

 「武田」を宜しくお願いします。   野本

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木製断熱玄関ドア


山岡です。
近頃、木製の玄関ドアのご要望が増えてきています。
アルミの玄関ドアでも、主流は木目柄。やはり、木の雰囲気が好まれます。ただ、木製だけに「反り・狂い」がないとは言えず、ビルダーさんによっては悩みの種になるケースもあるようです。

木製玄関ドアC-85
大和屋ではスウェーデン製の木製玄関ドアを、取り扱っております。
全9層からなる内部構成は、湿気を入れず、反りを食い止め、熱を通さない工夫がなされております。

1、外部仕上げ材
2、HDF
3、アルミ板
4、防湿紙
5、パイン枠+内部断熱材
6、防湿紙
7、アルミ板
8、HDF
9、内部仕上げ材

スウェーデンは冬季には平均気温がマイナスになる気候。
そこで使用される玄関ドアだけに、性能面では断熱・気密ともに国内等級としては最高クラスとなり、高性能住宅仕様に対応いたします。

メンテナンスは別売のチークオイルを定期的に塗布することで、美しさを保てます。
表面が荒れた場合でも、サンドペーパーで磨くことで、美しさを取り戻せます。

長く取り扱う中でも、非常にトラブルが少なく、リピートオーダーの多い商品です。
価格も25万円~と、高性能木製玄関ドアとしてはリーズナブルですので、ぜひ、一度ご検討下さい。

デザインは全4種類。詳細は下記ページをご覧ください。
http://www.yamatoya-kk.co.jp/kenzai/natural/bui/exterior/ex_001/

開店祝い


営業 石田です。

先日、ピザ屋さんの開店祝いに御呼ばれされ、美味しいピザを

堪能してきました。

本格的な薪釜で焼くピザは絶品で、少しお酒も飲みすぎました…。

関係者として、この店舗では、アンティークアスペンの床材と

レッドシダーの外壁材をご採用いただきました。

改修前は、使われていない古びた建物でしたが、工事を終え、

見違えるような出来栄えにびっくりしました。

新しいものがいいものではなく、古いものを生かし、改めて命を宿らせることで

新品以上に魅力のある建物に生まれ変わりました。

是非、皆さんも絶品ピザを味わうとともに、弊社の商品もご確認下さい。

「正喜バル」

大里郡寄居町592

グランドオープンは10月26日です。

 

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アクセントにいかがでしょう。


こんにちは、営業課の新野です。

今週半ばから肌寒い日が続き、もはや朝布団から出るのが辛くなってきました。冬が心配です・・

 

さて、毎月皆さまにご案内しています「かわら版通信」。

毎月、ひとりひとり担当を割り振り、記事を作成します。

 

今回は【すてきなおうち】の担当ということで先週取材へ伺いました。

詳細は11月号の記事で。という訳で発送をお待ちください。

 

今回は取材したお宅で採用していただいた【スリット三層板】をご案内します。

三層板はその名の通り直行方向に積層した三層の板で、

造作関係に良く使用されるフリー板と比べて非常に反り狂いが少ない材です。

 

この三層板に溝加工を施したスリット三層板は主に天井材としてご案内しております。

貼り上がりは非常にダイナミックで、お部屋のアクセントになること間違いなしです!

樹種はホワイトスプルスを採用し、パインの床材ともマッチし統一感が出ます。

 

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お施主様からも好評で見た目はもちろん、吸音効果も実感されているようです。

羽目板とはまた違ったデザインの天井材です。

 

こちらの商品、現在モニターも募集しております。

ご興味のある方は各営業担当、弊社事務所までお問い合わせください。

照明器具


こんにちは、小林です!

 

先日、とある工務店様の施工現場を見させていただきました。

自然素材たっぷりで、既製品をほぼ使っていないこだわりの家づくりに

感動しながらの見学でした。

 

20141015ko

既製品と言ったらよいのかわかりませんが、

こちらの照明器具も、白い塗壁にさりげなく配置されていました。

 

塗壁の陰影が見えて、幻想的です。

 

夜に部屋の明かりを消してこの照明だけを点灯すると、

とても良い雰囲気な空間になると感じました。

 

住まいを照らす照明器具ですが、

使い方次第でいろいろな効果が期待できると

考えさせられました。