「かっこ悪い」ことの大切さ


こんにちは、谷です。

 

 最近、営業ロープレを多く行っています。

担当業務を引き継ぐことになったので、教えたことが、正確に伝わっているかの確認にもなります。

ロープレを行うことで「伝わってなかったなー」「伝えてなかったなー」と反省させられることが多くあります。

教える側も、教えてもらう側も、分かった「つもり」が危険なことだと思います。

そのような状態で本番に臨むと、当然、良い結果は得られません。

 

イベントなどのリハーサルも同じことで、

意外と理解していない、勘違いしていることも、たくさんでてきます。

 

ロープレやリハーサルは、恥をさらす部分があるので、

「かっこ悪い」ことです。

でも「やって良かった」と必ず思います。

そして、自信と心の余裕を得ます。

 

本番の「かっこ良さ」を得るには、事前の「かっこ悪さ」が必要なのです。

 

これからも「かっこ悪い」ことを大切にしていきたいと思います。