乱尺(らんじゃく)の良さ
- 2014年05月13日
- 商品
こんにちは。営業1課の山岡です。
急に熱くなって、熊谷が注目を浴びる季節になってきました。
本日の八木橋デパート前に設置の温度計には、民放の全局が取材に訪れていたそうです。
さて、大和屋のフローリングは無垢にこだわり、さらに継ぎ目(フィンガージョイント)のない製品を多く取り揃えております。
必然的に長さの不揃いなフローリングになるのですが、それを「乱尺(らんじゃく)」といいます。
一つの梱包の中にさまざまな長さの入る乱尺は、よく考えて貼りこんでいかないと、バランスの悪い見た目になってしまいます。
ですが、上手に貼り上げていくと、とてもきれいな床になります。
よく見ると、いろいろな長さがあります。
いろんな色があります。
それは「自然の木の味」です。
乱尺貼りは手間がかかりますが、無垢の木を無垢らしく使った貼りかたです。
写真のフローリングは
大和屋オークフローリング オーク180
巾180㎜の迫力あるフローリングです。