乱尺(らんじゃく)の良さ


こんにちは。営業1課の山岡です。

急に熱くなって、熊谷が注目を浴びる季節になってきました。

本日の八木橋デパート前に設置の温度計には、民放の全局が取材に訪れていたそうです。

 

さて、大和屋のフローリングは無垢にこだわり、さらに継ぎ目(フィンガージョイント)のない製品を多く取り揃えております。

必然的に長さの不揃いなフローリングになるのですが、それを「乱尺(らんじゃく)」といいます。

一つの梱包の中にさまざまな長さの入る乱尺は、よく考えて貼りこんでいかないと、バランスの悪い見た目になってしまいます。

 

ですが、上手に貼り上げていくと、とてもきれいな床になります。

IMG_2859

 

よく見ると、いろいろな長さがあります。

いろんな色があります。

それは「自然の木の味」です。

乱尺貼りは手間がかかりますが、無垢の木を無垢らしく使った貼りかたです。

 

写真のフローリングは

大和屋オークフローリング オーク180

巾180㎜の迫力あるフローリングです。

 http://www.yamatoya-kk.co.jp/kenzai/natural/bui/post-44/