売切終いpart2
- 2014年05月09日
- お知らせ
皆さんこんにちは。営業Ⅰ課の新野です。
以前、売切り終い品として緑化コンクリートをご案内しました。
今回はpart2ということでラーチ(唐松)のデッキ材をご案内します。
弊社のラーチは厳しい寒さのシベリアで育ち、オーストリアの工場で加工した商品です。
ラーチはレッドシダーや南洋材とは違い、生地の特徴を生かした明るい仕上がりとなります。
針葉樹の中でも最も硬い樹種の部類に属し、樹脂分が多く水分による腐りにも強い性質を持っているので
ヨットやボートなど構造材としても使用されているそうです。
無塗装のままでもある程度の対候性を発揮しますが、より長く、愛着を持ってお使いいただくために
弊社ではオイルでの塗装、定期的なメンテナンスをおすすめします。
また、軽井沢にあります弊社の保養施設でもこちらのラーチデッキを採用し、6年近く経っていますが
現在も色合いがシルバーグレーに変化し耐久性も問題なく使用しております。
そんなラーチデッキですが、現在在庫している分で売切り終いとなります。
排水性を向上させる ”かまぼこ” 型のデッキ材ぜひご検討いただけたらと思います。
ご質問等は各営業担当までご連絡ください。