こんにちは、黒田です。
先週まで、ドイツに一週間・スウェーデンに一週間ずつ出張に行ってきました。
スウェーデンでは、ストックホルムで開催されていた建築総合展示会を見てきました。
いままでスウェーデンには2回行ったことがあったのですが、地方の製材工場を廻ることが多かったので、首都のストックホルムは初めての滞在となりました。
古き良き町並みと、ショッピング街が混在する街で、夜の空き時間に散策すると非常にきれいでした。

2050年に化石燃料フリーを目指しているスウェーデンの、実験的な街「ハンマルビー地区」がストックホルム郊外にありますが、そちらも行ってきました。
2000年~2017年で完成予定ですが、ほぼ完成していました。
林地残材・ペレット・ゴミ処理で地域暖房をし、給湯もバイオガス&太陽熱温水器でまかなわれていました。バスもバイオガスで走っています。

太陽熱温水器
地域でのこうした取り組みは、これから日本でももっと盛んに行なわれていくべきだと思いました。
家一軒一軒で節約できるエネルギーには限りがありますが、もっと将来のことを考えると、自治体が、そして国が街づくりから取り組むことが必要です。
最近では大和屋でも、エコな未来を目指した家づくりの提案を行うことに注力しています。このような活動が、少しずつ国内でも実っていけるように頑張りたいと改めて感じました。
こんにちは、大和屋 建材部の山岡です。
大和屋では、「関東で快適な住まいと環境を考える会」という、地域工務店様を主体としたグループ事務局を務めております。

この会では、次世代に引き継ぐことができる家づくりを目的としていて、特に、地域の気候と環境を考慮した省エネで快適な家造りをを目指すなかで、そのために必要な勉強会や、情報提供の取り組みを行っております。
来月の5月28日には、「新建ハウジング」などを発行する「新建新聞社」代表取締役である三浦祐成氏をお招きし、講演を行います。
氏は地域工務店こそ、これからの家づくりの主役と位置づけ、日本の家づくり向上のため、地域工務店が活性化するため、様々な活動を精力的に行っております。
テーマは「ロングライフデザイン」。本当に長く愛される住宅についてお話をしていただきます。
幅広い見識に裏打ちされる、はっきりとした話しぶりは定評があり、地域工務店の方々にはぜひ聞いていただきたい内容となっております。
弊社展示場である
「くまがやパッシブハウス」の見学も予定してますので、
超省エネ住宅を改修工事により実現した物件を実際にご覧いただけます。
たくさんのご参加をお待ちしております。詳細は、下記リンクのPDFをご参照ください。
営業Ⅰ課 石田です。
昨日、今日とまだ雪の残る軽井沢の保養所を使い、
来期の構想を練っています。
毎年この時期になると、非日常の環境の中、今まで進めていた業務を検証し、
さらに新しいアイディアを絞り出す作業をおこないます。
新商品に関すること、お客さまへの対応、訪問手段・提案手法などなど、
あっという間に2日間が過ぎてしまいます。
色々な角度から色々な意見を分析し、より良い方法、
よりお客様に喜んでいただけるような方法を全力で探ります。

弊社もまもなく25年度の決算期を迎えます。
26年度もさらにお客様に喜んでいただけるよう、
より一層、全力で努力してまいります。
こんちには。野本です。
大和屋に1998年入社して 16年の歳月が経ちました。
新入社員が入社しましたが、新入社員に負けないように
「明元素」
明るく 元気に 素直な心を忘れず 頑張っていきたいと思います。
さて、本日は、フィレンツェ オークフローリングの新柄
「ピュア ホワイト」
がオーストリアから入荷しました。
オーク材の持つ、純粋な杢目を最大限に活かす為に
ホワイト色を表面に少し「お化粧」(塗装)して
より やさしい「表情」(表面)に仕上げました。
写真ではわかりずらいと思うので、
ぜひともサンプル依頼して頂ければと思います。

たくさんのご連絡お待ちしております。
こんにちは。小林です。
先日、新木場まで行く機会がありました。
外部のデッキなどに使う木材を扱っている倉庫を見せてもらいましたが、
レッドシダーの大きな角材がたくさん置いてありました。

デッキに使用するレッドシダーといえば2×6材や2×4材がまずは思い浮かびますが、
大梁のようなレッドシダーも置いてあって、個人的にはとても興味深いものでした。
商品を売るという仕事に就いていながら、
まだまだ知らないことがあるなぁと、初心に帰ったひと時でした。
こんにちは。新野です。
先日、石田のブログで紹介させていただきましたが、4月1日より大和屋に新しい仲間が増えました。
今年は2名の新入社員が入社しました。
先日この2名の歓迎会を開き、多くの社員でお祝いをしました。

歓迎会当日、私は司会という大役を任されましたが、
無事に?大役を果たせました。また社員皆に楽しんでもらえたようでよかったです。
こういった機会の部署を越えての交流は非常に有意義な時間になります。
普段の業務の中で接点の少ない社員とのふれあいは社員間の仲の良さを感じるところです。
また、今回の歓迎会で改めて「先輩になったんだ。」と気が引き締まりました。
昨年自分が先輩から多くのことを吸収させてもらったように、
新入社員の2人へ先輩としてできること、考えていきたいと思います。
新人の若さに負けないように2年目社員も頑張っていきます!!

こんにちは 谷です。
本日は、イノスグループで実施している、現場チェックを行いました。
何をするかと言うと、グループ内でマニュアル化した施工や安全に関することが、その通りに行われているかを検査員立会いの下、確認していきます。

その中でも、肝となるのが「雨仕舞」の項目です。簡単に言うと、「雨漏りしない施工」がしっかりと出来ているかどうかをチェックします。
お施主様からすると、当たり前のことです。その当たり前のことを確実に行うには、経験や勘に頼るのではなく、マニュアル通り施工することです。このマニュアルは、今までの失敗が活かされた宝物なのです。
このマニュアルのおかげで、約20年程、イノスグループ(埼玉支部)では、雨漏りがゼロです。
地味な記録ですが、とても大切なことです。安心、安全の家づくりの基本となる部分です。これからも地道にチェックを実施していきたいと思います。
こんにちは、東森です。
長年ご好評をいただいている「大和屋 木製玄関ドア」
弊社販売開始から、およそ15年が経ちます。
工業製品のドアと違い、木製の玄関ドアは、経年が、より深い風合いになります。
長年ご使用いただく中では、お手入れや、メンテナンスが必要になってきます。
そういったひと手間を加えていただくことによって、より愛着を持っていただけると思います。

弊社では、木製玄関ドアのお手入れ・メンテナンス方法の資料をご用意しております。
ご希望の方は、担当営業まで、ご連絡ください!
営業Ⅰ課 石田です。
熊谷の櫻堤の桜も満開となり、春本番を感じさせる日となりました。
冬の寒さから解放され、心も軽くなる時期となりましたね。
そんな中、大和屋にも2名の新入社員が入社しました!
初々しさを感じさせる一方、堂々とした振る舞いに
驚く一面もあります。
私が入社した19年前に同じような振る舞いが出来ていたかどうか?
自分が19年も社会人を経験している中で、どれだけ成長しているのか?
などなど、色々と感じさせるきっかけとなりました。
いずれにしても、私も原点に立ち返って、日々勉強・成長しようと
思わせてくれる新入社員に感謝です。
将来の大和屋を背負ってくれるような、大きな人材に育ってくれる
ことを願っています。

こんにちわ、山岡です。
ショールームの解体現場で、弊社のコルクフローリングが処分されそうだったので、自宅のキッチンに敷いてみました。

置き床工法のため、糊や釘は不要。 特別な道具はいらず、手鋸のみでの作業でいいため、素人の私でもなんとか敷き終えることがで、作業中も膝をつきながらでしたが、コルクの思っていた以上の柔らかさと暖かさで、快適に作業できました。


自宅に自ら施工して使うことで、より商品を知ることができましたし、お客様にも実感と自信をもってお勧めできそうです。
家内も、子供たちも「気持ちがいい」と大好評。 もっとたくさんの場所に敷きたくなりました。 キッチンはもちろん、脱衣所、子供部屋などにすごくお勧めです。 ちなみに、床下収納の扉はフローリングを入れることができないものだったので、あとで買ってこないとです。
ちなみにカラーはいわゆるコルク色の「トラディショナル」
他にもさまざまなカラーをご用意しています。
商品詳細ページ
http://www.yamatoya-kk.co.jp/kenzai/natural/bui/post-84/