こんにちは、谷です。
先日、イノスグループ埼玉支部 主催で「あんしん確かめ隊ツアー」を開催しました。
これから家を建てようとするお客様に参加して頂きました。総勢31名のイベントとなりました。
内容としては、完成してからでは見ることのできない、構造に関してのお勉強です。
前半は「丈夫な家をつくるには、どうしたらいいか?」ということを紙芝居や実験、私たちの家づくりの考えをまとめたDVDを通して、お伝え致しました。ポイントは、「設計・材料・工事管理」そして、まごころ込めた「愛」。
後半は、プレカット工場(寄居町)見学。普段見ることのできない、木材加工機を、出来るだけ間近で、加工する姿が見ることができるよう、工夫をしました。機械加工をすることで高精度の加工を実現し、安定した建物が提供できる。このメリットは、伝わったのではないかと思います。

お客様に「あんしん」を感じてもらうために、これからも、伝える工夫を考え、実践していこうと思います。
こんにちは、黒田です。
先日の日曜日に、日射遮蔽材を扱うメーカーの担当者が来社しました。初めての来日ということで、成田空港からの移動手段やホテルの手配などを事前にできることはしておきましたが、少し心配でした。当日は無事に到着したので安心しましたが、聞いてみると「日本は案内がわかりやすく整備されているので、簡単に来ることが出来た」と言っていました。その後、会社を案内したり、食事してお酒を飲んだりと丸一日を共にしましたが、オーストリアという遠方から来たという感覚は無くなり、とても仲良くなりました。

インターナショナル部門の彼は、今回中国・韓国を廻って日本に来ましたが、中国・韓国の大型物件では外付けスクリーンを取り付けることを義務づける方向で話が進んでいるそうです。日本ではようやく高性能樹脂サッシ等の開発が進んできましたが、それでもまだまだ開口部の断熱に関心が薄い現状があります。そして、その分野に関しては、世界から見ても後進国になってしまっています。断熱にこだわり、窓が高性能化すればするほど日射量をコントロールできる外付けスクリーンは重要性を増します。今後、日本でも建物の高性能化が進み、外付けスクリーンの必要性はずっと高くなっていくだろうなと感じました。
日本で二番目に熱いここ熊谷から、外付けスクリーン使用した快適な住空間づくりをうまく発信していきたいなと思います。
こんにちは、営業1課の山岡です。
先日、4月21日より、ゼロエネのの公募が開始されました。
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*平成26年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」
*公募期間 : 平成26年4月21日(月)~平成26年6月6日(金)
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住宅の省エネ化に対して、国の取り組みは加速していく傾向にあり、快適で省エネの家づくりは高い付加価値付となります。
補助を受けるための申請手続きなどは、大変な思いをされている工務店さんの声も多く聞かれます。
そのためのご相談は、大和屋でも承っておりますので、ぜひご相談ください。
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省エネルギー関連の施策
平成26年度「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」について
※中小工務店に対して行う補助制度です。
平成26年度「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業」について
※建築主または所有者へ向けた補助制度です。
平成26年度「既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業」について
※所有者(集合住宅の管理組合)へ向けた補助制度です。
営業Ⅰ課 石田です。
今日は大和屋が事務局を務める住環考(関東で快適な住まいと環境を考える会)の
理事会を開催しました。
25年度を振り返り、新たな26年度で、さらにこの会が飛躍するために
理事の方々にお集まりいただきました。
聞き取りの中で、
こちらで考えていた講演会だけでなく、住宅性能をもっと深く理解するための
勉強会の開催や木と触れ合うイベントの要望など、貴重な意見をいただきました。
事務局としても要望を取りまとめて、実りのある一年にしていきたと思います。
理事会終了後に、先日告示された26年度のゼロ・エネルギー住宅に関する
勉強会も開催しました。
勉強会の中で紹介されたアンケートとして、
今の住まいから改善したい悩みとして、‘寒さ’や‘結露’があるようです。
家の断熱性能を向上させることで、今までの住まいで感じていたストレスから
解放されます。
断熱材の重要性も変わってきています。
是非、今家をお考えの方は、ゼロ・エネルギー住宅や地域型ブランド化事業を
上手に活用して、お得なお買い物をしてみませんか?

こんばんは。 野本です。
いつまでも 若い若いと思っていましたが
体は弱っていました。
4月13日 日曜日に
野球大会に助っ人として参加し
スライディングをした際に
なんと 黄金の左足を
「亀裂骨折」
してしまいました。 トホホです。
日ごろの運動不足と体重増加が原因です。
これを機に痩せようと思います。。。
さて 本日は 新入社員 2人に
自社商品の説明を行いました。
レッドパイン オーク材のフローリングの説明。
大和屋のこだわり
本物「無垢材」
「呼吸できるように表面をオイル仕上げ」
「含水率 8%±2」
とにかく、木を好きになってほしいと思います。
まだまだ 覚えることが沢山ある2人。
今日も F☆☆☆☆ の説明をしたら
「ミュシュラン」ですか という
返答が。。。
さすが、今どきの新入社員。 面白い!!
1つ1つ 知識を深めてもらいたいと思った
ひとときでした。

こんにちは。新野です。
先日、お引渡し前の現場へメンテナンスへ伺いました。
家全体に自然素材をたくさん使っていて、木のぬくもりが感じられるお家でした。
今回はこちらの床で一部床鳴りがあったためメンテナンスへ伺いました。

現場での様子です。
目地に養生をし、糊を注入、上から押さえて乾かします。
すると床鳴りはなくなりメンテナンス完了です。
住み始めてからも自然素材の住宅はメンテナンスが付き物です。
小さな傷や経年変化は生活の歴史として・・
それをきれいに保つにはメンテナンスやお掃除が大切です。
床に限らずですが、
愛着を持つことでより長く使って、味わい深くなるのが自然素材の良いところですね。
こんにちは、小林です。
先日、工務店さんの現場での計画換気システムの
施工現場にお邪魔してきました。
今回のシステムは、全熱交換型の換気システムです。

熱交換型換気を導入するメリットはいくつか挙げられます。
・熱交換により、換気による温度、湿度のロスを減らすことができる
・合わせて気密性能を確保することで、空気の流れをコントロールしよどませない
などですが、建物の断熱、気密性能を上げていくと、
第3種換気の場合、換気による熱損失が目立ってきます。
そこでこのような熱交換型の換気システムを設置することで、
高性能な住宅をより熱損失の少ないものにすることができるのです。
まずは断熱気密等の躯体性能を上げ、熱交換型換気でよりレベルアップする、
こんな手法がコストを含め、効果が大きいように思いました。
こんにちは、谷です。
宅地建物取引主任者 法定講習会を受講してきました。5年ぶりでしたので、多くの法令化が、創設・改正されており、その量に、とても驚きました。

内容としては「東日本大震災」の影響が、かなり色濃いという印象を受けました。エネルギー需給の変化に伴う「低炭素化の推進」、早期復興を図るための「復興基本法」施行が主なものでした。
甚大な被害をもたらした「津波」に関する対策の法律も創設されていましたが、海無し県の埼玉に住んでいるせいか、どこか「津波」に関しては、他人事になってしまっているのでは、と反省させられました。
あの地震から3年以上が経過しましたが、自分の心から、風化がはじまらないよう、気を付けたいと思いました。
こんにちは、東森です!
先日、在庫をきらしてご迷惑をおかけしておりました、弊社総合カタログの増刷分が到着いたしました!

新しく入荷いたしました新商品も加わり、より幅広い商品群の中からお選びいただけるようになりました。
実は、いま、この総合カタログを、全面刷新する計画が進んでおります。
より見やすく、よりわかりやすく、そして、美しく・・・
なるべく早く、みなさまへお届けできるよう、がんばります!
ご期待ください!
こんにちは、宮崎です。
普段は建材部本部所属ですが、ホームページ委員会にも参加しています。
新しいホームページがオープンして、明日でちょうど2か月になります。
今日は大和屋内の各部のホームページ管理者(=ホームページ委員)が集まって、意見交換を行いました。
幼稚園や保育園の木工事を行う大和屋工事部
熊谷の情報発信基地となっている、くまがや館のくまがやねっと
普段はそれぞれ異なる仕事をしているホームページ委員ですが、だからこそ、部員とは異なる視点から指摘をしてもらえます。
先日の新野のブログにもありましたが、勉強になる、面白い取り組みと言えるでしょう。
さて、気になる建材部のホームページの出来栄えは?
『ブログ以外の更新が少ない』
『このページをもっと見やすく』
『格好良いけど格好つけすぎて色気が無い』 ← グサッ
・・・より見やすい、使いやすいホームページになるよう、精進して参ります。。。
近々、今日の意見を活かしたプチ・リノベーションを行いますので、お楽しみに!