オイル


こんにちは、小林です。

先日、お客様から当社のオイルの問い合わせをいただきました。

ラインナップが何色かあるため、

当社のレッドパインフローリングに着色してみることにしました。

 

実際やってみると意外と簡単に塗ることができました。

刷毛で塗るよりウエスなどで拭き取る感覚でやってみると、

私のような素人でもきれいに塗ることができるようです。

 

無塗装との色の違いなどが確認できるように、写真のように塗ってみました。

 

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無垢材は経年変化を楽しめることが利点として挙げられますが、

新築当初はどうしても白っぽく見えてしまいます。

また、あえてアンティーク調に仕上げたい時などには、

こちらのオイルがお勧めです。

もちろん自然オイルベースで環境にやさしい商品です。

戦略会議


こんにちは、谷です。

本日、工務店グループ(イノスグループ埼玉支部)の会議を行いました。

このグループでは、4月からH26年度が始まります。本日は、受注するためのイベントに関して、年間計画をたてました。DSC_1215

プレカット工場見学、OB客感謝祭、風水&家相セミナー、木の伐採見学ツアー等を企画。

どのようにしたら集客できるか?どのようにしたら参加者に楽しんでいただけるか?しっかりと伝えられるか?

イベントの回数を重ねると、細部に渡る部分にも意見が飛び交います。積み重ねてきたからこその発言、アイデアです。

行動しなければ、どのようになるか分かりませんが、その前に考えることも大事だと思います。

今日は、その「考える日」でした。戦略はたてたので、後は「行動あるのみ」です。

 

 

ホワイトスプルス三層建具


こんにちは、東森です。

先日、弊社の新商品【ホワイトスプルス三層建具】をモニター採用いただいた現場に、

写真撮影にお伺いしました。

 

WS建具  WS建具2

 

吹き抜けのある解放的な空間に、レッドパインフローリングなど無垢をふんだんに使った、すてきなお家でした!

そして・・・弊社のホワイトスプルス三層建具、映えてます(^^)b

まさに、『シンプルだからこその存在感』です。

これから年月を経て、さらに深い味わいを持って成長してくれると思うと、とても楽しみです!

(ちなみに、写真のなかのイスも、弊社商品です)

 

モニター募集を経て、4月から本販売開始となります。

ぜひ、ご検討ください!

東日本大震災より三年


こんにちは、宮崎です。

東日本大震災より、本日で丸三年が経過しました。被災された皆様へ、一日も早い復興とご冥福とをお祈りいたします。

私は現地を直接見た経験はありませんが、訪問した知人や語り部の方、メディアを通じてお話を伺う中で、衝撃的だったことがあります。 津波が街を襲った際、巻き込まれた建物に外傷がほとんど無かったこと。 地震に屈することなく耐え抜いた住宅が、津波には呆気なく呑まれる様子に、人の力の微小さを思い知らされました。

日本の耐震技術は世界最高峰です。建築に関わる者として、そのことを誇りに思っています。 しかし耐震だけで、住宅だけで、天災対策の全てを解決することはできないでしょう。

全てを解決できなくても、せめて少しでも力になりたい。その為に住宅の果たせる役割は、決して小さくはないはずだから。

改めてそう願う一日でした。

チャリティーウォーク


こんにちは、黒田です。

今日は3/9に熊谷で開催された、チャリティーウォークの様子をご紹介させて頂きます。

▲大和屋スタッフ

▲大和屋スタッフ

参加者の歩いた距離(km) x 100円を、東北復興支援の為に寄付するというイベントを開催しました。

今年で3回目のイベントですが、歩く距離は9km / 12kmの二つのコースがあり、熊谷女子校近くの「くまがや館」から「熊谷ドーム」まで参加者がウォーキングしました。

スタート地点では、熊谷高校の応援団、熊谷女子高校のギター・マンドリン部の方々による応援も行われました。

▲熊谷高校応援団

▲熊谷高校応援団

私も安全班スタッフとして参加者の誘導を行いましたが、天候にも恵まれ、約200名の参加者の方に悠々と歩いて頂くことが出来ました。

▲熊谷ドーム近く

▲熊谷ドーム近く

震災から3年が経ちました。

私も去年、初めて被災地に行きましたが、被災地では瓦礫だけが撤去され、まだまだ復興は進んでいません。

たくさんの方々に深い傷跡を残し、未だに多くの問題が山積していますが、被災者の方に少しでも気持ちが届けられればいいなと思います。

来年もチャリティーウォークは開催予定なので、熊谷の近くにお住まいの皆様にどんどん参加して頂き、もっと大きなイベントにしていければいいなと感じました。

住宅用換気扇の性能実験


はじめまして、大和屋建材部の山岡です。

営業担当として、お客様の対応をさせていただいております。

さて、大和屋では、主に自然素材の内装材を販売しておりますが、それに加え、これからは住宅性能を向上させる新しい商品への取り組みを行っております。

私の担当は、住宅用換気扇「第一種・熱交換換気扇・高効率タイプ」です。

カタログスペックの熱交換効率は80%以上とのうたい文句ですが、実際の場面での性能を実体験するべく、実証実験を行いました。

建材屋として、他社メーカーの商品をカタログ表記を頼りに販売することはありますが、恥ずかしながら実際に温度変化を見たことがありませんでした。

こうした自分の経験の積み重が、きっとお客様にご納得いただける結果になると思います。

 

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お分かりになる方も多いと思いますが、なかなかの結果が出ました。

環境の調整や、試行回数を重ねなければいけませんが、熱交換効率としては82%

このタイプはスタンダードタイプとしての位置づけで、価格も抑えた設定の予定です。

上位機種のハイグレードタイプも開発予定です。

 

 販売はもう少し先ですが、これからの商品展開にもご期待ください。

かわら版通信


こんにちは!そして、はじめまして(´∀`) 橋本です。

 

三寒四温という言葉もありますが、寒い日の中にも温かい日が訪れるようになりましたね。

今日は風が強めで少し寒いですが、強い風に吹かれて、空がすごく青いです!

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毎日違う表情を見せてくれる空を見るのが好きで、よく写真も撮るのですが、そろそろスマホでの撮影から、ちゃんとしたカメラでの撮影にステップアップしたいものです・・・。

 

さて、本日、大和屋より【かわら版通信3月号】をお送りします。

かわら版通信

▲かわら版通信3月号

今まで2か月に1回の発行でしたが、皆さまへより多くの情報をお届けできるよう、今年より毎月の発行になりました。

過去のかわら版通信はこちらでもご覧いただけます。

http://www.yamatoya-kk.co.jp/kenzai/kawara/

少しでも多くの情報をお伝えできるよう、私自身ステップアップしていろいろな表情を見せられるように頑張りたいと思います。

 

新オークダイニングテーブル


はじめまして。営業Ⅱ課の野本です。

本日は月1回ある、会社全体の社員研修でした。

会社の進むべき方向性の確認や商品説明などを行う、ベクトル合わせの研修です。

研修の中で、今回は2月に入荷した「オークダイニングテーブル」のプレゼン

行いました。

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昨年の9月に上海で開催された「Furniture China 2013」で選んできた商品です。

オークの重厚感とやさしいデザインに仕上げたダイニングテーブル。

研修の時も、女性の関心がとても高かったです。

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毎日使うダイニングテーブル。使えば使うほど風合いと共に

愛着が湧く商品です。

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珍しい取組?


皆さん初めまして!入社1年目の新野(にいの)です。

昨年4月に入社して早11ヵ月・・わからないことばかりで勉強の毎日です。

 

さて、大和屋には委員会活動があります。皆さんご存知の小中高で経験したやつですね。

レク委員会・かえる委員会・5S委員会・リクルート委員会などなど・・

委員会活動を通じて他部門間の交流や会社の向上に社員全員が努めています。

 

先日、リクルート委員会の活動で学生さん向けの会社説明会に参加しました。

リクルート委員会は大和屋にふさわしい人材を選考・採用する、

言わば人事部のような委員会で非常に重要な委員会のひとつです。

私も先輩社員の話ということで大事な役割をいただき、学生さんの前で緊張しながら話をしてきました。

 

他にも、小林のブログにもありましたがチャリティーウォーク実行委員会とレク委員会に所属して活動しております。

入社1年目でもこうして役割をもらって活動できることは経験にもなりますし、

接点の少ない社員との交流にもなるので良い取組みだと感じています。

 

実務の方でもまだまだ知識不足が否めませんが、チャンスを見逃さずにいろんなことにチャレンジしていきたいです。

これから初めてお会いする方も多いですが、これからよろしくお願い致します。

大雪で感じたこと。


こんにちは!小林です。

春の陽気が待ち遠しい3月となりました。

先日の大雪では、60年以上ぶりということで大小様々な被害がありましたね。

 

大和屋では週末、毎年恒例となったチャリティーウォークを開催予定です。

先日、山岡とコースの下見に行ってまいりました。

 

その中で、大雪により大きな被害を受けてしまった

くまがやドームを見ることができました。

屋根が落下した時に、人がいなくて本当に良かったと思います。

見ると、下地の鉄骨は特に曲がったりは無く、天井の幕だけが破れてしまっていました。

 

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建物は、雨露しのいでくれますし冬の寒さからも守ってくれますが、

時として命を脅かすものともなりかねません。

 

暖かい日もあり、雪はほぼ融けてしまいましたが、

喉元過ぎれば・・・ではなく、これからの防災対策も含めて

良い街が作られていくことを切に願った出来事でした。